東京駅でウイスキーと食事が一緒に楽しめるお店5選

ウイスキーの飲めるお店

こんにちは。Peaty編集部です。

ウイスキー好きなら誰もが悩んだことがあると思います。「外で食事と一緒にこだわりのウイスキーを楽しみたい!」と。

バーは調べれば色々出てきますが、居酒屋のような食事の多いお店でウイスキーの銘柄の多いお店はなかなかありませんよね。

そんな方に向け、Peatyではウイスキーの飲める居酒屋を紹介していきます!特にスコッチウイスキーの品揃えの多いお店を紹介できればと思っております。

今回の記事は東京駅でウイスキーの楽しめるお店を紹介します。

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ベルジアン ブラッスリーコート ゲント(パブ)

伝統的なベルギー料理と肉汁たっぷりのジューシーなロティサリーチキンを楽しめるお店です。

本物のアンティークインテリアが並ぶ店内は、まるでヨーロッパで食事をしているような気持ちにさせてくれます。店名の由来も実在するベルギーの街、「Gent」から取っているとのこと。

店内はウッド調のテーブルや椅子、オレンジの照明で温かい雰囲気に包まれており、座席はテーブル席、半個室、カウンター席があります。

東京駅から徒歩5分という好立地で、仕事帰りにふらっと寄りたくなる素敵なお店ですよ!

名物のロティサリーチキンは、専用オーブンでじっくり焼き上げているので、味も格別。注文をしてから焼き上げるため、待っている間にベルギー料理やドリンクで小腹を満たすのもおすすめです!

ビアパブですがウイスキーの種類も豊富です。「ボウモア12年」「ラフロイグ10年 」「グレンフィディック12年」「マッカラン12年」などが揃っています。

ジューシーなロティサリーチキンとさっぱりしたハイボールは相性抜群。料理にあわせるハイボールとして、特におすすめは、洋梨のようなフルーティーさを感じられるグレンフィデックです。

甘くライトで上品な口当たりなので食事中でも飲みやすく、女性にもおすすめですよ!

ベルジアン ブラッスリーコート ゲント OOTEMORI店 (公式HP

こちらの地図はOOTEMORIの店舗ですが、丸の内のTOKIAビルのB1Fにも店舗があるようです。

焼肉MARUGO(焼き肉)

ホルモンの種類が豊富な焼肉が美味しいお店です。焼肉はどんなお酒にも合うし、大体の人間が好きだし、お店選びとしては間違いないでしょう!ブラウンとブラックを基調とした店内は、スタイリッシュでモダンな空間です。座席は、テーブル席、個室、半個室、カウンター席があり、どんなシーンでも楽しめます。

また、無煙ロースターを完備しているので、煙を気にせずに料理を楽しめるのも嬉しいポイント!

料理は、ツラミやシマチョウ、のどがしらなどの珍しいホルモンが揃っています。

絶品ホルモンを中心としたコースから、ハラミやタンのようなホルモン以外のお肉まで幅広いので、肉好きにはたまりませんね!

気になるウイスキーは、スコッチ、バーボン、ジャパニーズに加え、台湾ウイスキー「カバラン」とたくさん置いています。スコッチシングルモルトも豊富で、「グレンモーレンジ12年」「タリスカー10年」「ラフロイグ10年」「マッカラン12年」などが置いています!

特にスパイシーさを感じられるタリスカーとお肉の組み合わせは、鉄板なので是非試してください!特に、ローストビーフ丼に黒コショウをたっぷり振ってもらい、タリスカーと合わせると言葉も出ません。。。早く食べたくなってきた。。。

場所は国際フォーラムの近くなので、有楽町からも行きやすい立地です。

焼肉マルゴ 丸の内二重橋スクエア(公式HP

ポム・ダダン(フレンチ)

東京駅を見下ろすことができる絶景の空間で、フレンチが食べられるお店です。ポム・ダダンは、東京駅地下から直結でいける丸の内ホテルの8階にあります。

店内は、外の景色を見れるテラス席や、テーブル席、個室もあります。ホテル内なのでビジネスシーンやプライベートなどで利用できます。同僚同士の肩肘張らない気楽な飲み会には少し不向きかも。

料理はシェフこだわりのフレンチ料理。数種類のコース料理と魚料理、肉料理のようなアラカルトから選べます。

用意されているウイスキーは、イチローズモルト、響などのジャパニーズに加えて、「グレンモーレンジ10年 」「カリラ12年」「マッカラン12年 」といったシングルモルトなどが用意されています。

おすすめの組み合わせは、カリラとシェフおすすめ魚料理です!

力強いスモーキー感とフルーティーさが絶妙なバランスを楽しめるカリラのハイボールと、魚料理の相性は抜群!

ポム・ダダン (公式HP

アナログ八重洲(カフェダイニング)

ノスタルジックな空間の中で、フレンチシェフのビストロ料理をいただけるお店です。店内のアンティーク家具は、まるでタイムスリップしたかのような空間を演出しています。

どこか懐かしく落ち着いた雰囲気の中で、料理やお酒を楽しめます。

座席はテーブル席とソファ席、そしてテラス席があり、最大30人まで入れる個室もあるため、パーテイーにもおすすめ。

料理は、ピザやパスタなどの気軽に食べられるものから、アヒージョやピクルス、カルパッチョのような少しずつ食べられるものまで幅広いメニューがあります。

また、ウイスキーもスコッチシングルモルトとバーボンを中心に、15種類ほど置いています。シングルモルトは、「ボウモア12年」「ラフロイグ10年」「マッカラン12年」「ロイヤルロッホナガー12年」「グレンモーレンジオリジナル」と5種類!ウイスキー好きは嬉しいですね!

おすすめは、食後のデザート「クラシックガトーショコラ」と、かつて王室御用達(ロイヤル・ワラント)を保持していた「ロイヤルロッホナガー」の組み合わせです。こだわりのデザートと上品な甘さを感じるロイヤルロッホナガーは、相性ばっちり!

アクセスは八重洲南口から向かうのが便利です!

アナログ八重洲(公式HP

ハイボールバー東京駅1923

東京駅の建物内にあるハイボールバー東京駅1923。その名の通りハイボール(ウイスキーのソーダ割)を看板にし、豊富なウイスキーもそろえている居酒屋スタイルのお店です。居酒屋スタイルなので、食事メニューも豊富です。

店内は、どこかレトロさを保ちながら活気のある雰囲気です。仕事帰りや友人と、お酒好きの恋人とと色んなユースケースで使えます。

料理は、とにかくお酒に合うおつまみメニューが豊富です!厚切りベーコン燻製・スモークしめ鯖・サイコロステーキなので、よだれがとまらないです。

気になるウイスキーは「響」「知多」のような日本を代表する銘柄はもちろんのこと、「グレンフィディック12年」「ボウモア12年」など世界の人気銘柄が揃っています!

おすすめの組み合わせは、意外かもですが、、、ナポリタンと白州ハイボールの組み合わせ!

ナポリタンの濃厚な旨味をすっきりと白州ハイボールで流し込むとナポリタンが何杯でも食べれそうな気がします。

東京駅の中にあるので、少しみつけづらいかもです。丸の内口と八重洲口の連絡通路の途中のエスカレーターを2階にあがるとあります!黒塀横丁の近くを上がっていく感じです。

ハイボールバー東京駅 1923 (公式HP

まとめ

東京駅にあるウイスキーと食事を一緒に楽しめる店をまとめました。ウイスキーの種類が豊富で、かつ料理の種類がなるべくばらけるようなお店をまとめさせていただきました。

東京駅のお店は雰囲気の多いお店が多い一方、やや価格帯が高めかと思います。筆者もたまにあるのですが、海外からVIPが出張に来ている際に連れて行きやすいようなお店が多いかなと思ってます。もちろんデートや女子会にも最適なお店が多いと思いますが、男同士で気軽に行くようなお店はやや少ないかも。

是非ウイスキーを飲みたい夜にはこのリストのお店を訪れてみてください!お近くの新橋・銀座でウイスキーが飲めるお店も紹介してます!

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