バランタイン（Ballantine’s）は、スコットランドのブレンデッドウイスキーです。
華やかな風味や味わいが特徴のウイスキーです。
それでは、バランタインを詳しく紹介していきます。バランタインのことを深く知りたい人や・バランタインを今まさに頼もうか買おうか迷っている人の参考になるような情報を提供していきます！
ここがPOINT！
- バランタインはスコットランドのブレンデッドウイスキー。1895年からは王室御用達のウイスキーに。
- バランタインは華やかな風味と味わいで知られている。
- 1827年、ジョージ・バランタインがエディンバラで創業
- 最初は小さな食料品店だったが、徐々にワインやウイスキーを扱うようになった。
- 40種類以上のウイスキーをブレンドしており、今もジョージ・バランタインのブレンドを守り続けています。
バランタインはこんな時に買う・注文すべき
バランタインのことを知りたいと思い、この記事を読んで頂いてる皆さん。結局、ボトルを買うべきか、今飲むべきかで迷っていると言う方も多いかと思います。
そんな方の決断をサポートするために、場面ごとに買うべきか・注文すべきかpeatyなりの見解を示したいと思います！代表的なラインナップについて、記載させていただきます！
味わいとラインナップ
バランタインは、ハチミツの甘さやフルーティーな香りが特徴です。
バランタインのラインナップは以下の通りです。各ラインナップごとに細かく解説していきます。
- バランタイン ファイネスト
- バランタイン バレルスムース
- バランタイン 7年
- バランタイン 12年
- バランタイン マスターズ
- バランタイン 17年
- バランタイン 17年 トリビュートリリース
- バランタイン 21年
- バランタイン 30年
- バランタイン7年 バーボンフィニッシュ
- バランタイン23年
- バランタイン40年
- バランタイン17年 アーティストボトル
- バランタイン ハードファイヤード
- バランタイン リミテッド
- バランタイン クリスマスリザーブ
- バランタイン ブラジル
- バランタイン ファイネスト ジョシュア・ヴィデス・エディション
バランタイン ファイネスト
バランタイン ファイネストは、バランタインのスタンダード品です。
40種類ものモルト原酒をブレンドして作られています。
バニラやハチミツなどの甘くて華やかな香り、口に含むとなめらかな甘さを感じられます。フィニッシュは複雑な風味が広がりますがとてもなめらかでバランスの良い味わいです。
おすすめの飲み方は、ハイボールです。ソーダで割ることでバランタインの豊かな風味も爽快に楽しめます。バランスもコスパも良い一本で、スーパーなどでも手に入りやすいため、自宅で晩酌にもおすすめです。
ちなみにこのバランタイン ファイネストは、以下の賞を受賞しており、世界的にも評価の高いウイスキーの一つです。
2022年 IWSC 金賞
2021年 ISC 金賞
2020年 ISC 金賞
2014年 IWSC 金賞
2013年 ISC 金賞
2009年 The Scotch Whisky Masters 金賞
2006年 ISC 金賞
ポチップバランタイン バレルスムース
バランタイン バレルスムースは、2019年から販売されているウイスキーです。内側を特別にチャーした（焼き上げた）アメリカンオークの樽を使いバレルスムース専用にブレンドされた原酒を使ってフィニッシュさせて作られています。
洋ナシのフルーティーな香りやバニラなどの華やかな香り、その奥にかすかにスモーキーの香りが感じられます。口に含むとハチミツやりんごのフルーティーな風味とまろやかな口当たりを楽しめます。フィニッシュはバニラの甘さが長く続きます。
おすすめの飲み方は、ハイボールです。バランタインの華やかな甘さや風味とほんのり香るスモーキーさをハイボールにすればお食事との相性も抜群です。
ポチップバランタイン 7年
バランタイン7年は、7年以上熟成させた原酒をさらに半年かけてバーボン樽で後熟させて作られているウイスキーです。2021年と2022年の2年連続でISCで金賞を受賞している世界でも人気の高いウイスキーの一つです。
香りはハチミツやバニラの香りで、スタンダード品に比べると長期熟成からの芳醇さが感じられます。口に含むとりんごや洋ナシが完熟したような甘いフルーティーな風味、最後はそのまま甘い余韻が長く続きます。
ちなみにこのバランタイン7年は、1872年から販売されています。当時は熟成年数をウイスキーに表記することはあまり主流ではありませんでしたが、バランタインの創業者であり初代マスターブレンダーでもあるジョージ・バランタイン氏によって熟成年数7年と記されたウイスキーが作られました。
ポチップバランタイン 12年
バランタイン12年は、12年以上熟成させた原酒を使って作られているウイスキーです。厳選された40種類以上の原酒をブレンドしており、様々な受賞歴もあります。
香りは、ハチミツやバニラなどの甘くて華やかな香り、口に含むとバランスの取れたクリーミーな味わいを楽しめます。フィニッシュではわずかに潮の風味が続き、複雑で上品な味わいを感じられます。
おすすめの飲み方は、ストレートやロックです。長期熟成の風味をダイレクトに味わってください。
バランタイン12年の受賞歴は以下の通りです。
2021年 ISC 金賞
2019年 IWSC 金賞
2017年 The Scotch Whisky Masters 金賞
2016年 The Scotch Whisky Masters 金賞
2014年 The Scotch Whisky Masters Master
2013年 The Scotch Whisky Masters 金賞
2010年 IWSC 金賞 Best in Class
2009年 The Scotch Whisky Masters 金賞
2007年 San Francisco World Spirits Competition 金賞
ポチップバランタイン マスターズ
バランタインマスターズは、2014年から販売されているウイスキーです。公式では長期熟成のモルト原酒とグレーン原酒をブレンドしていると記載がありますが、明確な熟成年数は公開されていないためノンエイジのウイスキーとなります。
3代目マスターブレンダーであるジャックガウディ氏がプライベートで飲むために用意していたレシピを再現して作られています。
香りは、クリーミーで洋ナシのような甘いフルーティーな香り、口に含むと芳醇なオレンジや洋ナシの甘さを感じられます。フィニッシュは滑らかな甘みが続きます。
長期熟成と記載があることやアルコールの刺激からバランタイン12年と17年の間くらいではないかと言われています。
おすすめの飲み方は、ハイボールです。メーカー小売価格は5,000円で他のバランタインと同じくとてもコスパの良いボトルです。
ポチップバランタイン 17年
バランタイン17年は、17年以上熟成させた原酒を使って作られているウイスキーです。1937年から販売されており、長い間愛されています。40種類以上の原酒をブレンドしているため、奥行きのある複雑な味わいが特徴です。
香りはバニラや樽香などの上品な香り、味わいはハチミツの甘さやクリーミーさの奥にスモーキーさも感じられます。
フィニッシュは、スモーキーな香りとバニラの香りが長く続きます。
ロックで変化を楽しみながら飲むのがおすすめです。
バーで飲んだり、プレゼントとして渡したりするのも良いでしょう。
2003年から2022年の期間でISCの最高賞（2003年、2015年）やThe Scotch Whisky MastersのMaster（2012年）など20を超える多くの受賞歴があります。
ポチップバランタイン 17年 トリビュートリリース
バランタイン17年トリビュートリリースは、日本限定で販売されているバランタインで、17年以上熟成させた原酒を使って作られています。2017年にバランタインの80周年を記念して発売されました。2022年のISCでは金賞を受賞しているウイスキーです。
マスターブレンダーであるサンディー・ヒスロップ氏が考案したウイスキーで、アメリカンオーク樽、ヨーロピアンオーク樽、ファーストフィルのアメリカンオーク樽で熟成させています。また、ノンチルフィルタードでボトリングされているのも特徴です。
完熟したモモやオレンジのフルーティーな香り、口に含むとハチミツやホワイトチョコレートの味わいを楽しめます。余韻はバランスの良い甘い風味が長く続きます。
おすすめの飲み方はロックです。アルコール度数が高いため、ロックで風味の変化を楽しみながら飲むのがおすすめです。
ポチップバランタイン 21年
バランタイン21年は、21年以上熟成させた原酒を使って作られているウイスキーです。2007年に発売されました。
香りはリンゴのフルーティーな香りや花の華やかで甘い香り、口に含むとヒースやリコリスの風味やスパイシーさも感じられます。フィニッシュは、ドライシェリーの甘い風味が長く続きます。
おすすめの飲み方は、ストレートです。21年熟成の上品で芳醇な味わいを楽しみましょう。
1本20,000円ほどで購入可能なため、特別な記念日やギフトにもおすすめです。
バランタイン21年の受賞歴は以下の通りです。
2020年 ISC 金賞
2016年 IWSC 最優秀金賞
2016年 The Scotch Whisky Masters 金賞
2015年 IWSC 金賞
2014年 The Scotch Whisky Masters 金賞
2010年 IWSC 金賞
2010年 The Scotch Whisky Masters 金賞
2009年 The Scotch Whisky Masters 金賞
ポチップバランタイン30年
バランタイン30年は、30年以上熟成させた原酒を使って作られているウイスキーでバランタインのラインナップの中でもプレミアムな逸品です。
香りは、バニラや樽香、甘い香りを感じられます。口に含むとシェリー樽由来の甘さや、ハチミツ、バニラの風味を楽しめます。フィニッシュは芳醇で上品な風味がかなり長く続きます。
おすすめの飲み方はストレートです。30年以上の長期熟成の風味をダイレクトに堪能してください。1本80,000円ほどするため、バーなどで飲むのが良いでしょう。
2002年から2022年の期間でISCの最高賞（2004年、2007年、2015年）やIWSCの最優秀金賞（2018年）など20を超える多くの受賞歴があります。
ポチップバランタイン7年 バーボンフィニッシュ
バランタイン7年バーボンフィニッシュは、2021年にリリースされたウイスキーで7年以上熟成させた原酒をバーボン樽で後熟させて作られています。
後熟の方法にもこだわりをもって作られており、後熟用のバーボン樽を使っています。通常は後熟する際はステンレス製の容器、もしくは原酒を熟成させていた樽を使うことが多いことからこだわりが感じられます。
香りは、バーボン樽由来のキャラメルのような香りやリンゴのフルーティーな香り、口に含むと甘く華やかな風味を楽しめます。
おすすめの飲み方はストレートです。バーボン樽由来の風味を堪能できます。
ポチップバランタイン23年
バランタイン23年は、免税店向けに販売されているウイスキーで、アメリカンオークで23年以上熟成させた原酒を使って作られています。
まろやかなバニラや洋ナシ、リンゴなどのフルーティーな香りにスパイシーさも感じられます。口に含むと甘いフルーティーな風味やバニラの風味を楽しめます。
おすすめの飲み方は、ストレートです。他のラインナップと飲み比べするのも良いでしょう。フルーティーで華やかな風味を楽しめるため、ウイスキー初心者にもおすすめです。
ポチップバランタイン40年
バランタイン40年は、40年以上熟成させた原酒を使って作られています。
2012年から毎年100本ずつリリースされている希少価値の高いウイスキーで、シリアルナンバーもついています。
バニラの甘さやクリーミーさ、オーク樽由来のウッディな風味が特徴です。
販売数量が少なく、とても貴重なウイスキーのためバーなどでも見かけることはあまりありません。もし見かけた際は、お試しいただくことをお勧めします。
バランタイン17年 アーティストボトル
バランタイン17年 アーティストボトルは、2021年に数量限定でリリースされた限定品です。
バランタイン17年に画家のウィリアム・ラチャンス氏のデザインが施されている特別なボトルです。
バランタイン作りに対する哲学とウィリアムの絵画に向き合う哲学を融合されており、インテリアやギフトとしてもおすすめです。
ポチップバランタイン ハードファイヤード
バランタイン ハードファイヤードは、2017年にリリースされたウイスキーでハードファイヤーリングという製法で作られた樽を利用しているのが特徴です。
ハードファイヤーリングとは、樽の内側のアルコールが乾く前にチャー（樽の内側を焦がす作業）をすることです。一般的には樽の内側が乾いてからチャーをするので、順番が異なります。ハードファイヤーリングをした樽で熟成すると、バニラの香りやスモーキー香を強く感じることができると言います。
香りは洋ナシ、バニラ、ほんのりスモーキー、口に含むとスムースでクリーミー、ハチミツやりんごのような風味も楽しめます。フィニッシュはバニラの甘さが長く続きます。
おすすめの飲み方は、ストレートです。甘い味わいのためノンエイジでもアルコール感があまりなく、初心者でも飲みやすいボトルです。
ポチップバランタイン リミテッド
バランタイン リミテッドは数量限定でリリースされたボトルです。ロイヤルブルーの高級感溢れる化粧箱もポイントです。直近では2015年と2017年に販売されていました。
洋ナシや桃のような甘いフルーティーな香り、口に含むとパッションフルーツのような甘い味わいを感じられます。フィニッシュはフルーティーな風味が長く続きます。
おすすめの飲み方は、ストレートです。フルーティーで飲みやすいため初心者にもおすすめです。
1本15,000円ほどで販売されており、数量限定でシリアルナンバーも付いていました。バーなどで見かけたらぜひ飲んでみてください。
ポチップバランタイン クリスマスリザーブ
バランタイン クリスマスリザーブは、数量限定でリリースされるホリデーを感じられるボトルです。
マスターブレンダーのサンディー・ヒスロップ氏によってクリスマスにぴったりの味わいに仕上がっています。
香りは、プラムやリンゴなどのドライフルーツやシナモンなどの香辛料の香り、キャラメルのような芳醇な香りも感じられます。口に含むとオレンジ、ジンジャーなどの味わい、フィニッシュにはまろやかな余韻が長く続きます。
2019年に販売された時は1本3,000円でした。コスパもよくクリスマスのギフトにもぴったりです。
ポチップバランタイン ブラジル
バランタイン ブラジルは、ブラジルをイメージして作られたバランタインのウイスキーリキュールです。名前にもあるようにブラジル産のライムビールを使っている珍しいリキュールです。
香りはライムやバニラ、味わいはクリーミーで甘い風味とライムの爽やかな風味を感じられます。フィニッシュはライトでキレのある余韻が特徴です。
おすすめの飲み方はロックです。甘さと爽やかさのバランスが良いリキュールのため、コーラ割りや水割りでも美味しくいただけます。スポーツバーなどでスポーツ観戦しながら飲みたいボトルです。
ポチップバランタイン ファイネスト ジョシュア・ヴィデス・エディション
バランタイン ファイネスト ジョシュア・ヴィデス・エディションは、バランタイン ファイネイストにジョシュア氏がデザインした白黒のデザインを施したボトルです。
禁酒時代を表現しており2020年にバランタインが実施していたキャンペーン「Stay True:There’s No Wrong Way（間違った生き方はない）」で公開されたボトルです。
バランタインの歴史
続いてバランタインの歴史について紹介していきます。
バランタインは、ジョージ・バランタイン氏によって創業されました。
1822年13歳だったジョージは、エディンバラのアンドリュー・ハンター氏のもとで修行を積んでいました。アンドリューは、食料品・ワイン・ウイスキーなど幅広く取り扱う商人でした。
経験を積んだジョージは、18歳で独立し1827年スコットランドのエディンバラに食料品店を開きます。これがのちのバランタイン社です。最初はカウゲートという所で小さな食料品店を開き、成功を納めたのち、4年後にはキャンドルメーカーズ・ロウへ拠点を移しました。
この時代はウイスキーの密造時代が終わり、1824年には国の認可を受けたウイスキー蒸留所が続々と増えていった時代で、モルトウイスキーのニーズが高まっていました。
そのため、時代の流れに合わせてジョージの食料品店でもワインやウイスキーを増やしていきました。
キャンドルメーカーズ・ロウでお店を構えてから5年後、今度はサウス・ブリッジに移動します。（キャンドルメーカーズ・ロウからサウス・ブリッジまでは徒歩で5分程度の距離です。）
サウス・ブリッジは貴族や上流階級の人々が良質なウイスキーや食料品を求めて集まる場所です。ジョージは、ここでもサービスや品質の良さで大成功します。
1853年になるとジョージのウイスキー商の友人であるアンドリュー・アッシャーが熟成期間が異なる原酒を合わせて作った商品を販売して注目を浴びました。そこからヒントを得たジョージは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーのブレンドに挑戦することになります。
当時ウイスキー同士をブレンドすることは珍しくありませんでした。しかしながら、一般的には質の低い安価なウイスキーを混ぜ合わせて、利益率を高くするためにブレンドが利用されていました。
しかし、ジョージはブレンドをすることによってそれぞれの個性を活かし、より質の高い新しいブレンデッドウイスキーを開発していったのです。
1869年、60歳のジョージは長男のアーチボルトに商売を任せることにして、自分はブレンダーとしての技術を高めるためにグラスゴーに移り住みます。そこで専門的な知識を学び、独自のブレンデット・スコッチを作り出しました。（のちのバランタイン17年のベースになります）
こうしたジョージの情熱もあり、ウイスキーでも一定の成功を収めました。
1895年になると長男のアーチボルトは、エディンバラのプリンシズ・ストリートにバランタイン専門の店を開き、多くの上流階級の人々から人気を得ました。そしてそこから国外にもバランタインの名が広がっていきました。
また、グラスゴーでは息子のジョージ2世に事業を引き継ぎ、1895年、ヴィクトリア女王より王室御用達のお墨付きを得ます。王室御用達になったことも、バランタインの名前が広まった要因の一つです。
1910年にはバランタイン ファイネスト、1937年にはバランタイン17年がリリースされ、1950年ごろに日本でも購入できるようになりました。
バランタイン社はより一層ブレンド技術を向上させ、今ではさまざまな世界の賞を受賞するまでになっています。
バランタインの製法の特徴
次にバランタインの製法の特徴を紹介します。
バランタインの特徴はなんといっても40種類以上もの原酒をブレンドさせるブレンド技術です。
詳しいブレンド比率は企業秘密であることからもブレンドにこだわりをもっているのが分かります。
特にバランタイン17年は発売当初からレシピがほぼ変わっておらず、今でもジョージのブレンドにかけるこだわりを守り続けています。
多くの原酒を絶妙なバランスでブレンドさせる技術によりバランタインの滑らかで飲みやすい味わいを作り出しています。
キーモルトは魔法の7本柱とも呼ばれる7つのキーモルトを使っています。
- スキャパ
- オールドプルトニー
- バルブレア
- グレンカダム
- グレンバーギ
- ミルトンダフ
- アードベッグ
それぞれの個性的な原酒をブレンドすることでバランタインの甘くて華やかな味わいが表現されています。また、この個性的な原酒は2018年にバランタインシングルモルトシリーズとして発売されました。
まとめ
「バランタイン」は、スコットランドで生産される伝統的なウイスキーの銘柄です。その製法は、地元で古くから伝わるものが使われており、深みのある味わいを持っています。
また、「バランタイン」は、単独でも良いのですが、カクテルに使われることも多い銘柄です。カクテルとしては、「Old Fashioned」や「Rob Roy」といったカクテルがおすすめです。
是非、「バランタイン」の魅力を味わってみてください。
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